時がゆっくり流れる
琉球王朝の隠れ家

住所 | 〒905-1141 沖縄県名護市源河1118 |
宿泊人数 | 最大定員:10名様 快適人数:6~8名様 施設案内▶︎ |
駐車場 | 2台 |
お問合せ | airbnbシステムより▶︎ |

琉宮紅殿の間は、琉彩館のリビング。深紅の東屋が来館者を歓迎します。
琉球王朝の冊封体制という歴史的背景から、中国家具を設置して中国色の強いダイニングにしました。
ただ、琉球王国は中国にとどまらず、交易も盛んで国際性もあったことから、各国の客人をもてなしていたことでしょう。
そんな場がこの東屋のような場で執り行われていたならと想いを馳せました。
琉球王朝の格式と伝統を象徴する語として「琉球の宮殿」を略して「琉宮」とし、深紅の東屋・天蓋の「紅殿」がより高貴な雰囲気を演出しています。
「琉宮紅殿」とすることで華やかな宮殿の一部屋のような印象の名前にしました。